コンポストを始めました!
コンポスター
生ゴミの処理と堆肥の製造を同時にできる容器です(^-^)/
家庭から出る生ごみを処理して
良質のたい肥を作ることができます
発酵活性微生物の力を借りて
設置の理想の条件は
日当たり・水はけ・風通しの良い土の上
場所はここに決めました ↓
冬でも良く日が当たり野菜くずの処理ができて
台所の生ごみを持って行きやすい所です(*^^
コンポスター130型(3〜4人家族用)
生ごみ処理機器の補助制度
家庭から出るごみの減量化、資源の有効利用のため、
生ごみ処理機器(コンポスター)を購入・設置した人に
市が購入費用の一部を補助する制度があるそうです
さっそく
市の指定した近くの JA のお店に行き
「畑に置く、たい肥を作るコンポスターありますか?」
と聞きましたらお店の人が「あります。あります」と
素早く案内してくれて高い棚から降ろしました!
閉店のホタルのひかり ♪ が流れ出したにも拘わらず(PM5時)
「市にお住まいの方は定価(¥9,000-)から¥2,000-割引になります」
と親切に説明してサービス品も付きますと言って持って来ました
こちら ⇩
パラゾールの匂いがする蓋の裏に取り付ける防虫・防臭剤2個と発酵促進脱臭剤1本
少し前にホームセンターへ下見に行った時
見てきたコンポスターと同じ大きさだわ!
確か¥4,280-だった、
(;'∀')ェェェーー😨!💦💦
ホームセンターの方が安いわ( ゚Д゚)
しかしもう後には引けないこの状況、
お客さんは誰もいなくて数人の従業員さんが
忙しく片づけをしている中、誠実なお兄さんが
「車まで運びますよ」と("^ω^)・・・
『きっとこちらの方が素材が良いのだわ』
と自分を納得させて購入してきました(一一")
そんなわけで愛着モリモリのマイコンポスト
頂いた説明書を見ながら設置いたしました
置く場所を決めたら丸く鍬で土をほぐします
深さ10㎝ほどの所で固定するように
スコップで掘っていきます
そこから少し内側に段差を付けて20cm掘ります
さらに20cm掘りました
トータル
深さ50cm強!
こんなに深く掘るのね
里芋の貯蔵用の穴掘りを思い出すほどだわ
ここからコンポスターの中に生ごみなどを
投入していくための下準備をします!
コイン精米所からもらてきた米ぬか!
①米ぬかを穴の底に厚み3cmほど敷き詰める
②枯草や落ち葉を敷き詰める
③水気を切った台所の生ごみ
(みかんの皮・茶がら・野菜のくずなど)
④ ダイコン、ネギの葉も投入
その上に
⑤米ぬかを入れたら掘り起こすようにかき混ぜ
最後に乾いた土を一面にかけて蓋をします
生ゴミなどの原料を入れた後は、必ず土を被せます
土には微生物を多く含み水分を吸収し悪臭を防ぎ、コンポスト化を進める効果があります
⑥蓋の裏に防虫・防臭剤をセットして・・
⇩
⑦ コンポスターの周りを土で踏み固めて・・
(虫の侵入を防ぎます)
◍出来ました!(*^▽^*) ヤッホー
作業に必要な道具も揃えました(*^^)v
コンポストに入れて良いもの
● ごはん・野菜・果物(台所の残飯はしっかり水切り)
● 野小麦粉(パン・麺類)
● 茶葉、コーヒーかす(少量のみ)
● 卵の殻(分解しづらい)、果物の皮
● 枯れた剪定小枝や雑草、乾燥させた芝
● 牛・豚・鳥のフン
● 黒土
● 病気にかかっていない刈り取った草花や雑草
生ゴミや原料は「新鮮なうちに」「細かく切って」「水切りしてから」入れる
コンポストに入れてはいけないもの
●割りばし・爪楊枝
●ビニール類
●肉や魚の骨・貝殻
●果物の種
●腐った生ごみ
●油もの
●玉ねぎ・にんにくの皮
●竹の子や野菜の固い皮
●石炭や木炭の灰
●犬猫や人の糞尿
●病気におかされた植物
これから野菜くずや台所の生ごみなどを
投入していこうと思います
コンポストが満タンになったら
2〜3か月放置して熟成させます
こんにちは〜クッパです!
お手!
待て!
じ____っと「よし!」を待つクッパ
ご訪問ありがとう♪ございます
今日も一日頑張ろうネ・・